▲事実の積み重ねで見えてくるのが 「真実」。 |
そこで、昨今話題の ソーシャルメディアと 戦史研究 から見えてくる事象について書こうと思っていたら・・なんと、まったく同じテーマで書いたブログを発見。
まぁ、それでも 違った角度から話せば、同じテーマでも書く意味はあるわけだし、なんて思ってみたんだけど、このブログ記事ったらすごくイイんだな、これが・・。
特に 技術偏重(?)に陥りがちなこの手のブログの中で、要領よくポイントだけをサクッとまとめてて。まぁ、文章のほとんどは 書籍からの引用だけなんだけど・・
うまいよなぁ~。
・・というわけで、僕が 『失敗の本質』 について書くのは、またの機会にすることとして、今日は こちらのブログをご紹介するのみにて。
「失敗の本質」から学ぶソーシャルメディア活用
↑クリックして移動繰り返すけど、『失敗の本質』 は まぎれもない名著。数多い “戦史研究書籍” の中にあって、いたずらな精神論に走ることなく、研究者としての姿勢が首尾一貫している ベストな太平洋戦争研究書籍です。
惜しむらくは、研究書であるがゆえに “取っつきづらい” 印象があって、それゆえ、愛読する人が少ないのはまことに残念。
ヘタなビジネス書100冊よりも遥かに優れたこの書籍、この1冊で なんぼの収穫があるか言葉に尽くせないくらいなのでありまする。 ぜひ一人でも多くのビジネスマン、自営業者、インターネットビジネス実践者に一読してもらいたいと願って、ここに強く推薦しておく次第です。ご一読あれ。
こんばんは~。のぶです。
返信削除失敗から何を学ぶのか、ソーシャルメディアをうまく使うためには、どのような視点が必要であるのか、アメリカと日本の対比など、興味深く拝見させていただきました。
ソーシャルメディアを何のために使うのか、
やはり、この観点がずれてしまうと、
リンク先でも行ってましたが、
ゴールにたどり着く前に迷走してしまうわけで、
すごい重要な視点だと思いました。
自分の目的実現のために、ゴールへ続くしっかりとした地図をもって、長期的な戦略をもつことが重要だと思いました。
ソーシャルの使用方法も学ぶ点も多く、
顧客の声に傾聴し、様々なニーズに対応する、
顧客によってアプローチの仕方も変える必要がある、
顧客とのつながりは、一貫性ある姿勢が必要等、
文字で書くと、一般社会では、当たり前のことなのですが、
ソーシャルで、そこまで活用できているかというと
まだ有効活用している人、企業は少ないのかなあと、
だから、有効活用できれば、チャンスなのかもしれないですね。
太平洋戦争の失敗からソーシャルに
どのように生かしていくのか、
みる角度も面白く、学ぶことがすごい多かったです。
こんな宝がまだまだこのブログにいっぱい眠っていると
思うとワクワクします。
時間を作って、ブログ内ゆっくり拝見させていただきます。
コメありがとう★ がんばろーね^^
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