まとめサイトが人気。・・その理由を３行で述べよ

▲まとめサイトが人気らしい、というお話から・・

いま、ネットで稼ぐ方法なんて数え切れないくらい転がっている。しかも本気で取り組むにしても初期投資がほとんど不要だから、稼ぎはじめたあと徐々に投資していけば無理なくゆっくり起業も可能だ。


“ネットで稼ぐ方法” といっても、結局は 『トラフィックビジネス』 か 『リストビジネス』 の２種類しかない。 もしくは、その両方を組み合わせたものだけ。ウソだと思うなら、いろんなビジネスモデルを研究してみればいい。すぐに 「ホントだ」 って思うはずだから。

トラフィックビジネスは “アクセスを集めてその場で販売すること” であり、アドセンスや物販アフィリエイトなどがそうで、コピーライティングの基本もここにある。
リストビジネスは “顧客データベースをもとに提案営業（オファー）すること” で、メルマガを使った誘導や、ステップメールなどで売り込む場合がこちら。

どちらが優れているか？なんて愚問というもの。実際には、この両方を組み合わせながら、ネット上で商品やサービスを告知しつつ集客していくことになるわけで、セールスを目的とするマーケティング活動であることにかわりはない。
そんな中、たくさんの人たちに利用されている人気のサービスに注目してみると、その代表が 『NAVER』 や 『はてな』 といったものだろうし、他にも類似する “まとめサイト” のトラフィックは群を抜いている。

で、要はそういった “まとめサイト” に学べ。と言いたいわけ。

単純に言って、『NAVERまとめの報奨金、実際どれくらいもらえるの？』 や 『クリエイター奨励プログラムの仕組みと利益の話』 といったページを見て、ピン！ときてほしいのね。
だって、“まとめサイト” なんですもん。ほとんどネット上に散らばってる情報を整理したというだけ。誰にだって出来ないわけがない。って、思いませんか？

先ほど、僕は “ネットで稼ぐ方法” といっても、結局は 『トラフィックビジネス』 か 『リストビジネス』 のどちらかをやるだけだ。もしくは、その両方を組み合わせるのみ・・と書いたばかり。ネット上に散らばっている記事（コンテンツ）を、ただ整理しただけで “トラフィック（アクセス）” が集まるのなら、それってビジネスにできるって気づくでしょ？・・気づかない？


たとえば、以前 取り上げた 『【大津】中2いじめ自殺事件まとめ @ウィキ』 のサイトなんか、アクセスカウンターが付いてるから、どれほどの人に注目されているかすぐに分かる。深夜遅くにアクセスしても１００人以上の人がこのページを開いて見てる。、毎日どこかで誰かが読んでいる。
これは “２ちゃんねる” だって同じでしょう？ 世界に誇る（？）マンモス掲示板 “２ちゃんねる” の膨大なアクセス数に目を付けた最初のアフィリエイターが “まとめサイト” を立ちあげて、どれほど稼いでいたか？ちょっと想像してみなはれ。
聞いた話を書くこともできるけど、裏がとれてないのでボカして言うとして、毎月ン千万は下らなかったそうな。これって、立派な “トラフィックビジネス” でしょ？・・って、分かんない？

あと１時間でいよいよ “特別講義”がはじまるけど、“世の中の動き” と “人間の心” に目を向ければ免許皆伝。儲け話の表面ヅラに流されないで “気づいたところ” からはじめましょ。