全国から6名の方が来福されると聞いた。
参加者の お一人でも、日本を支える実力をもった人物になってほしいと願い、全力でお話をさせていただく。・・直接 お会いするのが楽しみだ。
『仲のよい医者が私にいった。
「女房・子供の診断はできにくいものです。どうしても希望的観測が入りますからね」と。
そうであろう、それが「あたりまえ」であろうと私は思う。
「ですからね。何かのときには信頼できる同僚にたのみます。」
これがプロの言葉であろう。
これも「あたりまえ」のことだが、プロとは自分の能力の限界を知り、同時に、ある対象に対してはその「資格」を失うことを知っているはずである。そして、それを知っているのが、プロの「資格」であろうと思う。』
『あたりまえの研究』 (山本七平著/文春文庫刊)より引用
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